一人暮らしの自炊はコスパが悪い?毎日自炊と宅食3社を送料込みで比べてみた

一人暮らしの自炊はコスパが悪い?毎日自炊と宅食3社を送料込みで比べてみた

※本記事にはプロモーションが含まれます

「毎日自炊してるのに、思ったほど食費が減らない…」
「帰ってから料理するくらいなら、宅食に頼ったほうが得なのかな」

私も毎日自炊していた時期は、スーパーで1週間に6,000円ほど使っていました。安く済ませているつもりでも、もやしを使い切れずに傷ませて、よく捨てていました。自炊は本当に得なのか、そのころの食費と、実際に頼んだ宅食3社の送料込みの金額を並べて計算してみました。

宅食は、電子レンジで温めるだけのおかずを家まで届けてくれるサービスです。私もいまは、自炊と宅食を組み合わせています。冷凍庫にお弁当が何食分かあるだけで、ごはんの支度がかなりラクになりました。

お金だけで比べれば自炊のほうが安いです。ただ、手間を時給に換算すると、平日の夕食は宅食のほうが得になることもあります

毎日自炊していた頃の私の食費は、1食あたり約429円でした。宅食3社はご飯を足すと1食約604〜1,017円(送料込み・割引のない通常価格)です。1食30分の手間を最低賃金(2026年度の全国平均1,177円)で換算すると、ワタミとナッシュは自炊より得になり、グリーンスプーンは自炊とほぼ同じでした。

  • 安さ重視なら → ワタミの宅食ダイレクト(お試し10食は送料込みで1食約498円。定期で始めるなら継続割で1〜3回目は1食約484円)
  • メニューを自分で選びたい・縛りなしで試したいなら → ナッシュ(当サイト経由なら1〜3回目は1食約626円)
  • ハンバーグの満足感・野菜の量なら → グリーンスプーン(初回特別の12食なら1食約836円)

※送料込み・税込、2026年10月4日時点の価格です。最新情報は各公式サイトで確認してください。

毎日自炊していた私の食費

1食 約429円

宅食3社(送料・ご飯込み)

1食 約604円〜

平日の夕食20食を宅食にすると

月+約2,500円〜で
約10時間が空く

実際に食べた3社のお弁当

レンジで温めたワタミの宅食ダイレクト「白身魚フライ 自家製タルタルソース」
ワタミ
白身魚フライ
ナッシュ「鶏もも肉の炭火焼き」を温めたお弁当
ナッシュ
鶏もも肉の炭火焼き
グリーンスプーンのデリ弁当「チーズとろける完熟トマトハンバーグ」
グリーンスプーン
チーズトマトハンバーグ

目次

一人暮らしの自炊は本当にコスパが悪い?私の食費は1食429円だった

一人暮らしの自炊は、お金だけで見ればコスパは悪くありません。毎日自炊していた頃の私の食費は1食約429円で、宅食3社(ご飯込み)より1食175〜588円安く済んでいました。

毎日自炊していた頃の食費は1食約429円

毎日自炊していた時期、私がスーパーで使っていたのは1週間に約6,000円でした。自炊していたのは朝と夜の1日2食で、昼は外で食べていたので、1週間で14食分。6,000円を14食で割ると1食あたり約429円、月にすると約2万6,000円になります。

総務省の家計調査(2025年平均)では、一人暮らしの食費は月49,321円です。ただしこの中には、外食や、お弁当・惣菜などの調理食品も含まれます。お金だけで見れば、毎日自炊するのはやはり安上がりです。

それでも自炊のコスパが悪いと感じる6つの理由

1食429円で済んでいても、「割に合わない」と感じる日は多くありました。理由は次の6つです。

🥬 ① 食材を使い切れない

一人分だと野菜が余りがちで、私はもやしをよく傷ませて捨てていました。パナソニックの調査(2026年2月)では、一人暮らしで自炊する人の約57%が食材を捨てた経験があり、捨てたものの1位は野菜(約67%)でした。

🛒 ② 少量パックは割高

使い切れる量を買おうとすると、グラムあたりの値段が上がります。

⏰ ③ 時間がかかる

献立を考えて、買い出しに行き、作って、洗い物をする。家計簿には出てこない手間が毎日かかります。

📈 ④ 食品の値上げが続いている

2026年に値上げされる飲食料品は20,187品目(帝国データバンク、9月30日時点)。食料の物価は前年同月より3.1%上がっています(総務省、2026年8月)。

😔 ⑤ 安さを優先すると、味に妥協しがち

週3回以上自炊する20〜50代の800人を対象にしたパナソニックの調査(2026年5月)では、安さを重視する機会が増えた人のうち55.5%が食材やレシピの固定化を、39.0%が味や品質の妥協を感じていました。節約のための自炊が、かえって満足度を下げることもあるようです。

🥕 ⑥ 野菜まで手が回らない

使い切れる量だけ買おうとすると、野菜の種類も量も減りがちです。自炊していても、野菜が足りているとは限りません。厚生労働省の健康日本21(第三次)では、野菜の目標を1日350gとしています。令和6年の国民健康・栄養調査では、20歳以上の平均は258.7gで、目標より90gほど少なくなっています。

値上げが続く中で、お米は前年より安くなりました。スーパーで売られている米5kgの平均価格は2,926円(2026年9月21〜27日)で、前年の同じ時期(4,211円)より約3割下がっています。炊いたご飯1杯(150g)にすると約40円。ご飯だけ自分で炊いて、おかずを宅食にする組み合わせは、今の物価ならムダの少ない方法です。

一人暮らしの自炊で「もったいない」と感じたこと

一人暮らしの自炊で「もったいない」と感じるのは、主に食材と時間の2つです。どちらも、お金の計算だけでは見えにくいコストです。

🥬 食材のもったいなさ

使い切れずに捨てる野菜や、一度しか使わなかった調味料のことです。

⏰ 時間のもったいなさ

仕事終わりの限られた時間を、献立・買い出し・調理・片付けに使うことです。1食30分かかるとすると、平日の夕食だけでも月20食で約10時間になります。

この10時間を休息や趣味に回せるなら、自炊にこだわらないほうが満足度は上がるかもしれません。

自炊しても節約にならないときの見直しポイント

「自炊しているのに節約にならない」「食費が下がらない」ときは、次のどれかに当てはまっていないか確認してみてください。

✅ 当てはまるものをチェック

  • ☑ 献立を決めずに買い物に行き、ついで買いが増えている
  • ☑ 使い切れない量を買って、最後は捨てている
  • ☑ 調味料や乾物を、レシピのたびに買い足している
  • ☑ 帰りが遅い日にコンビニ弁当を買い、冷蔵庫の食材がそのまま残っている
筆者のトモ

トモのひとこと

私は2つ目がまさにそうで、もやしをよく捨てていました。

特に4つ目は、食材代とコンビニ代を二重に払っている状態です。作れない日の分は食材を買わずに、冷凍の宅食を置いておくと、食材を無駄にせずに済みます。

自炊を続けたい人が見直したい3つのこと

1献立は2〜3日分だけ決めてから、買い物に行く
2冷凍できる野菜は、買ってきた日に使う分だけ切って残りを冷凍する
3作り置きは、2〜3日で食べ切れる量にとどめる

自炊を全部やめなくても、こうした工夫と宅食を組み合わせれば、捨てる食材と手間の両方を減らしやすくなります。

💡

買い物に行くこと自体が大変な人へ

仕事帰りのスーパーや、米・水などの重い荷物がつらいなら、ネットスーパーや冷凍弁当を送料と手間で比べた記事があります。

一人暮らしの買い物がめんどくさい時の対処法を読む →

自炊しない方が安い?宅食のほうが得になる人を時給と月額で計算

自炊をやめて宅食にしたほうが得かどうかは、浮いた時間を時給いくらと考えるかで決まります。1食30分浮く場合の境目は、ワタミが時給350円、ナッシュが640円、グリーンスプーンが1,176円です。

1食あたりで比べると、宅食はご飯込みで約604円から

宅食3社の1食あたりは、送料とご飯代を足すと約604〜1,017円です。私が頼んだ3社のセットはおかずだけなので、自炊と比べるときはご飯代を足しています。

送料も、プランの値段とは別にかかります。そこで、送料とご飯1杯分(約40円)を足した、実際にかかる1食あたりの金額で並べました。

1食あたりの比較(送料込み・ご飯150g込み)
自炊(私の実費) 約429円(週6,000円・14食)
ワタミの宅食ダイレクト 約604円(いつでも三菜・おまかせ定期10食 564円+ご飯40円)
はじめての方の継続割なら、1〜3回目は約524円
ナッシュ 約749円(12食 709円+ご飯40円)
グリーンスプーン 約1,017円(デリ弁当12食 977円+ご飯40円)

※宅食は2026年10月4日時点の税込価格で、割引のない通常価格と関東・本州の送料で計算しています。ワタミの継続割は、定期10食3,845円+送料990円で計算しました。グリーンスプーンの定期便の送料は、北海道・沖縄を除き一律1,089円です。ご飯代は米5kg 2,926円(農林水産省、2026年9月21〜27日のスーパー平均)から計算しています。最新情報は各公式サイトで確認してください。

グリーンスプーンの初回8食を注文したときの注文完了メール。商品代と送料を合わせて7,569円
グリーンスプーン8食を初回注文したときの注文完了メール。送料込みで7,569円、1食あたり約946円でした
ワタミの宅食ダイレクトでお試し割10食を注文したときの注文内容。送料込みで合計4,870円
2026年8月にワタミのお試し割10食を注文したときの画面。送料改定前で合計4,870円でした。2026年10月1日以降の新規注文は送料990円なので、合計4,980円(1食約498円)になります

光熱費も気になって計算しましたが、電子レンジで5分温めるのは約3円、IHで15分調理しても約11円でした(電気代は1kWhあたり31円で計算)。差は1食10円前後なので、自炊か宅食かの決め手にはならないでしょう。

外食や市販の冷凍食品と比べると

総務省の小売物価統計調査では、東京都区部の牛丼1杯の値段は489円(2025年)でした。私の自炊(1食約429円)より60円ほど高く、ご飯込みの宅食でいちばん安いワタミ(約604円)より115円ほど安い値段です。ただ、外食は食べるたびにお店まで行く必要があります。宅食なら冷凍庫から出して温めるだけなので、家から出ずに夕食が済みます。

スーパーの冷凍食品も冷凍庫に置いておけますが、おかず1品のものが多く、何を組み合わせるかは自分で考えることになります。買いに行く手間も残ります。

ナッシュと自炊はどっちが安い?私の注文画面で計算

ナッシュと自炊なら、お金だけで見れば自炊のほうが1食約320円安くなります。ナッシュ12食は送料込みで1食約709円(関東・割引のない通常価格)、ご飯を足すと約749円で、私の自炊の約429円を上回ります。

ナッシュの定期配送10食セットを初回注文したときの料金明細。初回特別クーポン1,500円OFFで、送料込み6,144円
私がナッシュを初めて注文したときの明細(2026年8月)。10食+プレミアムメニュー(250円)に公式の初回クーポン1,500円OFFを使い、信越への送料1,188円込みで6,144円、1食あたり約614円でした

一方で、ナッシュにすると献立・買い出し・調理・片付けがほぼなくなります。1食30分浮くとすれば、差額の約320円を時給に直すと640円。自分の時間をそれ以上の価値と考える人にとっては、ナッシュのほうが得という計算になります。

💡 申し込み方で、最初の数回の値段が変わります

  • 当サイトのリンク(ナッシュの特設ページ)から:1〜3回目に各1,000円OFF

12食・関東なら、初回は送料込みで1食約626円です。1回だけで止めるつもりなら、申し込む前に公式トップの割引も見比べてください。

※当サイト経由のクーポンは、初回購入日から12週間以内・1回の注文につき1枚まで使えます。2026年10月4日時点の条件なので、最新情報は公式サイトで確認してください。

時給いくら以上なら宅食のほうが得?

ワタミなら時給350円、ナッシュなら640円、グリーンスプーンなら1,176円が境目です。浮いた時間をこれより高く見積もる人は、宅食のほうが得です。お金だけなら自炊が1食175〜588円安くなりますが、宅食にすると買い出し・調理・片付けの時間がほぼなくなります。

計算の式は「1食あたりの差額÷浮く時間」です。

宅食のほうが得になる時給(自炊1食429円・1食30分浮く場合)
ワタミの宅食ダイレクト 時給350円以上(差額175円÷0.5時間)
ナッシュ 時給640円以上(差額320円÷0.5時間)
グリーンスプーン 時給1,176円以上(差額588円÷0.5時間)

※宅食は2026年10月4日時点の税込価格(割引のない通常価格・送料込み・ご飯代込み)で計算しています。最新情報は各公式サイトで確認してください。

2026年度の最低賃金は全国平均で1,177円です(都道府県ごとに、2026年10月1日〜12月2日に順次切り替わります)。自分の1時間を最低賃金と同じ価値と考えた場合でも、ワタミとナッシュは自炊より得になり、グリーンスプーンは自炊とほぼ同じという結果でした。

浮く時間は人によって違うので、20分と45分の場合も載せておきます。

⏱ 1食20分浮く場合

ワタミ 525円/ナッシュ 960円/グリーンスプーン 1,764円以上

⏱ 1食45分浮く場合

ワタミ 233円/ナッシュ 427円/グリーンスプーン 784円以上

平日の夕食20食を宅食にすると、月いくら差が出る?

平日の夕食20食を宅食にすると、自炊との差は月約2,500〜10,349円です。全部を宅食にせず、平日の夕食だけを置き換えた場合の金額です(ご飯代込み)。

平日の夕食20食の月額(送料込み・ご飯込み)
自炊(私の実費) 約8,580円
ワタミの宅食ダイレクト 約11,080円(自炊との差 +約2,500円)
いつでも三菜・定期20食(9,290円+送料990円+ご飯800円)
ナッシュ 約14,426円(+約5,846円)
20食プラン(2回目以降に選べる。20食12,240円+関東の送料1,386円)
グリーンスプーン 約18,929円(+約10,349円)
デリ弁当20食(定期便の送料は北海道・沖縄を除き一律1,089円)

※宅食は2026年10月4日時点の税込価格(割引のない通常価格・関東・本州の送料)で計算しています。最新情報は各公式サイトで確認してください。

1食30分かかっていたとすると、20食で10時間。いちばん安いワタミなら、月2,500円ほどの上乗せで、平日の夕食づくりの10時間がほぼまるごと空きます。

3社とも初回の割引があるので、まずは1回分を頼んで、味と量を確かめてみてください。

目的で選ぶ宅食3社

安さで選ぶ

ワタミの宅食ダイレクト

お試し割10食は、送料込みで1食約498円。1回きりで終わります。

\ 解約の手続きは不要 /

ワタミのお試し割を見る

メニューの自由さで選ぶ

ナッシュ

約90種類(2026年10月31日時点の公式サイト表記)から1食ずつ選べて、回数縛りなし。当サイト経由なら1〜3回目は1食約626円。

\ 3回で合計3,000円OFF /

ナッシュのメニューを見る

満足感で選ぶ

グリーンスプーン

肉厚なハンバーグと、野菜120g以上のデリ弁当。初回特別の12食なら、送料込みで1食約836円。

\ 通常の定期便は回数縛り・違約金なし /

グリーンスプーンを見る

※送料込み・税込、2026年10月4日時点。最新情報は各公式サイトで確認してください。

💡

ナッシュとワタミで迷っている方へ

安さならワタミ、メニューの自由さならナッシュ。同じ肉じゃがとハンバーグを食べ比べて、味・量・解約のしやすさまで写真つきで比べた記事があります。

ナッシュとワタミの宅食ダイレクトを実食比較した記事を読む →

自炊の代わりにするならどこ?宅食3社の送料込み価格と条件【2026年10月】

自炊の代わりに続けるなら、3社の中で送料込みの1食あたりが一番安いのはワタミの宅食ダイレクトです。割引のない通常価格(おまかせ定期10食・本州)で、1食約564円です。3社とも、私が注文して食べたサービスです。

自炊の代わりに使える宅食3社の比較

※順位は、送料込みの1食あたりが安い順です(2026年10月4日時点・割引のない通常価格)。

1位:ワタミの宅食ダイレクト
1食あたり
(送料込み)
約564円(いつでも三菜・おまかせ定期10食・本州)
お試し割10食なら約498円
継続割なら1〜3回目は約484円
送料 本州・四国・九州990円/北海道1,320円/沖縄2,420円(新規注文は2026年10月1日の注文分から)
保存方法 冷凍
栄養管理 管理栄養士が設計。250kcal基準・食塩相当量2.0g以下(いつでも三菜・1セット平均の公式表示)
メニュー数 おまかせセットのほか、好きなメニューを選べるコースあり(総数の表記なし)
スキップ・解約 お試し割は1回きりで、解約の手続きは不要。定期便は3回以上の受け取りが条件で、4回目以降の変更・停止の締切はお届けの4〜6日前
初回特典 お試し割10食3,990円(1食399円・送料別・1人1回)
継続割:定期10食が1〜3回目は3,845円(1食385円・送料別。800円OFF×3回)
向いている人 とにかく安く平日の夕食を置き換えたい人、だしの効いた和食が好きな人

2位:ナッシュ
1食あたり
(送料込み)
約709円(12食・関東・割引のない通常価格)
当サイトのリンク経由なら1〜3回目は約626円
送料 地域別(6〜12食の場合)。関東1,166円/関西1,023円/北海道1,713円など(私の住む信越は1,188円)
保存方法 冷凍
栄養管理 全メニュー糖質30g以下・塩分2.5g以下(管理栄養士とシェフが設計)
メニュー数 約90種類から1食ずつ選べる(公式表記)
スキップ・解約 回数縛り・解約金なし。締切はお届けの4日前(北海道など一部は5日前)。初回分は注文後のキャンセル不可
初回特典 当サイトのリンク(ナッシュの特設ページ)経由で、1〜3回目に各1,000円OFF(合計3,000円OFF・初回購入日から12週間以内)
向いている人 メニューを自分で選びたい人、縛りなしで試したい人、続けて1食の値段を下げたい人(nosh clubなら最安で1食492円・税込・送料別)

3位:グリーンスプーン
1食あたり
(送料込み)
約977円(デリ弁当12食・本州・2回目以降)
初回特別の12食なら約836円
送料 1,089円(定期便は北海道・沖縄を除き一律。北海道・沖縄は別料金)
保存方法 冷凍
栄養管理 管理栄養士監修。メイン・サイド・サラダの3品で、野菜120g以上(デリ弁当のパッケージ表示)
メニュー数 全80種以上から自由に選べる(公式サイト表記)
スキップ・解約 通常の定期便は回数縛り・違約金なし。初回のあとに案内される「スタート応援プラン」に入ると、100日で3回以上の注文が条件(初回は回数に含まれない)。締切は次回お届けの4〜8日前。初回分は注文後のキャンセル不可
初回特典 初回特別価格(12食なら1食745円・送料別)
向いている人 野菜を自分で買うと余らせがちな人、ハンバーグなど肉料理の満足感を重視する人

※価格・特典は2026年10月4日時点の税込価格です。ご飯代は含みません。グリーンスプーンは照り焼き・チーズトマトなど一部メニューが1食108円上乗せになります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

🍱 自炊より宅食が向いている人

  • 平日の夕食づくりに、買い出しから片付けまで毎日30分以上かかっている人
  • もやしや葉物野菜を使い切れずに、捨ててしまうことが多い人
  • 帰りにコンビニ弁当を買い足して、食費が二重にかかっている人

🍳 宅食より自炊が向いている人

  • 料理が苦にならず、買い出しや片付けも負担に感じない人
  • 献立を決めてから買い物をして、食材を使い切れる人
  • 1食あたりの出費を、何よりも優先して抑えたい人

⚠️ 申し込む前の注意点

  • 私が頼んだセットは3社ともおかずだけ(ワタミは、ご飯付きのセットも選べる)
  • ワタミの定期便は3回以上の受け取りが条件。まずは1回きりのお試し割から始めると安心
  • ワタミは、お試し割の注文中に表示される定期への切り替えを見送ると、あとから継続割は使えない
  • ナッシュとグリーンスプーンは、初回分を注文したあとにキャンセルできない
  • 届く前に冷凍庫の空きを作っておく(グリーンスプーン8食で、冷凍室69Lの約3分の1を使いました)
  • 3社とも冷凍のクール便なので、置き配・宅配ボックスは使えない。受け取れる日時を指定しておく
ワタミの宅食ダイレクト注文後の定期購入アップセル(3回継続条件)の注意書き画面
ワタミのお試し割を注文する途中で表示された、定期購入への切り替え画面。ここで定期にすると3回目までの継続が条件になり、見送るとあとから継続割は使えません

💡

定期の「3回縛り」が不安な方へ

ワタミの定期便は、3回以上の受け取りが条件です。解約の手順と、縛りのないお試し割の頼み方をまとめた記事があります。

ワタミの宅食ダイレクトの解約方法とお試し手順を読む →

自炊の代わりになるか、宅食3社を実際に食べて確かめた

3社とも、電子レンジで約3分〜6分半温めるだけで食べられます。実際に頼んで食べ比べると、安さならワタミ、メニューの選びやすさならナッシュ、ハンバーグの満足感ならグリーンスプーンでした。

ワタミの宅食ダイレクト:安さはいちばん。豚の生姜焼きが◎

ワタミの宅食ダイレクトは、3社でいちばん安いサービスです。食べた中では、甘辛い豚の生姜焼きがいちばんおいしかったです。一方で、おかずの量は控えめでした。

ワタミの宅食ダイレクト「いつでも三菜」の豚の生姜焼きを電子レンジで温めた様子
食べた中でいちばんおいしかった、いつでも三菜の豚の生姜焼き

🍱 実際に食べて分かったこと

  • 注文したプラン:いつでも三菜 お試し割10食(冷凍・1回きり)
  • 食べたメニュー:豚の生姜焼き、ハンバーグ、赤魚の煮付けなど
  • 温め時間:電子レンジ500Wで約3〜4分
  • 栄養成分:250kcal基準・食塩相当量2.0g以下(いつでも三菜・1セット平均の公式表示)
  • 冷凍庫の占有:私に届いた容器は17.6×13.6×2.6cmと薄く、10食重ねても高さ約26cm(2026年9月末からは高さ約3.2cmの新しい容器に順次変更)

甘辛い味付けの豚の生姜焼きは、手作りのような味でした。一方で、ハンバーグは肉汁が少なめで、赤魚は冷凍特有のパサつきが気になりました。

筆者のトモ

トモのひとこと

3社でいちばん安く、温め時間も短いので、自炊を休みたい日に頼りやすいと感じました。

\ 1回きりで終わるので、解約の手続きは不要です /

ワタミのお試し割を見る

💡

ワタミの味や口コミが気になる方へ

「まずい」「ひどい」という口コミは本当か、ワタミの宅食ダイレクトを6品食べて確かめました。量や値段で気になった点も正直に書いています。

ワタミの宅食ダイレクトの口コミ・評判を見る →

ナッシュ:肉のおかずは食べ応えあり。麻婆豆腐と肉じゃがは私には合わなかった

ナッシュは、肉のおかずの食べ応えに満足できた一方で、麻婆豆腐や肉じゃがは私の好みに合いませんでした。メニューを1食ずつ選べるので、好みがはっきりしている人ほど使いやすいサービスです。

ナッシュのオニオングリルハンバーグを電子レンジで温めた様子
ナッシュの定番、オニオングリルハンバーグ。お肉がぎゅっと詰まっていました

🍱 実際に食べて分かったこと

  • 注文したプラン:10食プラン(冷凍・定期の初回)
  • 食べたメニュー:オニオングリルハンバーグ、たらフライ、回鍋肉、鶏もも肉の炭火焼き、麻婆豆腐、肉じゃが
  • 温め時間:電子レンジ600Wで約4分20秒〜5分40秒(公式目安)
  • 栄養成分:オニオングリルハンバーグ 400kcal/たんぱく質17.4g/塩分2.5g(公式表示)
  • 冷凍庫の占有:容器は18×16.5×4.5cm。冷凍室69Lの下段のケース1段に、容器のまま6〜8食、仕切りを外すと10食入りました

ハンバーグと炭火焼きは特においしく、水っぽさもなく食べ応えがありました。たらフライもふっくらしていて満足です。ただ、麻婆豆腐と肉じゃがは、味の濃さや量が私には合いませんでした。

箸で持ち上げたナッシュ「たらフライ」の白身の断面
たらフライは、箸で割ると身がふっくら
冷凍室の引き出しに入れたナッシュの冷凍弁当
冷凍室の引き出しに入れたナッシュの容器。メニューの種類ごとに色の違うパッケージで届きました
筆者のトモ

トモのひとこと

メニューを自分で選べるので、肉のおかずを中心に選べば外れは少ないと思います。

\ 当サイト経由なら1〜3回目に各1,000円OFF /

ナッシュのメニューを見る

グリーンスプーン:ハンバーグの肉厚さは別格。量は控えめ

グリーンスプーンは、ハンバーグの肉厚さと味付けが3社の中で特に印象に残りました。ただし量は控えめで、値段も3社でいちばん高いです。

グリーンスプーンのデリ弁当「香ばし醤油の照り焼きハンバーグ」を電子レンジで温めた様子
8食でいちばんおいしかった、照り焼きハンバーグのデリ弁当

🍱 実際に食べて分かったこと

  • 注文したプラン:初回特別 S BOX 8食(デリ弁当・冷凍)/送料込み7,569円
  • 食べたメニュー:照り焼きハンバーグ、えび餃子中華あんかけ、塩麹からあげなど8種
  • 温め時間:電子レンジ600Wで約5分〜6分30秒(パッケージ表示)
  • 栄養成分:照り焼きハンバーグ 392kcal/たんぱく質16.6g/食塩相当量2.6g(公式表示)
  • 冷凍庫の占有:容器は約20×15×4cm。8食で冷凍室69Lの約3分の1

ハンバーグの肉厚さは、私がこれまで食べた宅食の中でいちばんで、味付けも好みでした。8食を通しての感想は、「味は満足、量はやや物足りない」。

グリーンスプーンのチーズトマトハンバーグを箸で割って持ち上げた断面
チーズとろける完熟トマトハンバーグも、照り焼きと同じく肉厚。割っても中まで分厚いです
筆者のトモ

トモのひとこと

値段は3社でいちばん高いので、毎日よりも「今日はちゃんとしたものが食べたい」日に向いています。

\ 通常の定期便は回数縛り・違約金なし /

グリーンスプーンの公式サイトでメニューを見る

💡

冷凍庫に入るか心配な方へ

グリーンスプーン8食を実際に冷凍室へ入れた写真と、12食・20食ならどのくらい場所を取るかの目安をまとめた記事があります。

グリーンスプーンは冷凍庫に入る?量と収納を確かめた記事を読む →

一人暮らしの自炊のコスパでよくある質問

Q:一人暮らしの食費の平均はいくらですか?

A:総務省の家計調査(2025年平均)では、一人暮らしの食費は月49,321円で、この中には外食や、お弁当・惣菜などの調理食品も含まれます。消費支出全体(月173,042円)に占める食費の割合は、約28.5%です(当サイトで計算)。毎日自炊していた頃の私は、スーパー代が月約2万6,000円でした(昼の外食代は別)。

Q:自炊1食あたりの費用はいくらですか?

A:私の場合、朝と夜の1日2食で週6,000円だったので、1食約429円でした。家計調査の一人暮らしの食費を1か月(約30日)・1日3食で割ると約548円になりますが、こちらは外食や飲み物、お菓子も含んだ金額です。

Q:ナッシュは自炊より安いですか?

A:食材費だけなら、自炊のほうが安いです。ナッシュ12食は送料込みで1食約709円(関東・割引のない通常価格)、ご飯を足すと約749円になります。私の自炊(1食約429円)との差は約320円なので、宅食で1食30分浮くとすると、自分の時間を時給640円以上と考える人ならナッシュのほうが得です。

Q:宅食だけで量は足りますか?

A:私が頼んだセットは3社ともおかずだけで、30代男性の私には少し物足りませんでした(ワタミは、ご飯付きのセットも選べます)。量を増やしたいなら、ワタミは「いつでも五菜」、ナッシュは【増量】メニュー、グリーンスプーンは主食セットを一緒に頼めます。

Q:物価が上がっていても、自炊は節約になりますか?

A:お金だけで見れば、今も自炊のほうが安く済みます。お米は5kgで2,926円(2026年9月21〜27日のスーパー平均)と前年より約3割安くなりましたが、ほかの飲食料品は2026年だけで2万品目以上が値上げされます。ご飯は自分で炊き、手間のかかるおかずを宅食にすると、出費と手間のバランスを取りやすくなります。

Q:ナッシュは公式サイトと当サイト経由、どちらから申し込むのがお得ですか?

A:当サイトのリンク(ナッシュの特設ページ)からは、1〜3回目が各1,000円OFF(合計3,000円)です。公式サイトのトップでも初回1,500円OFFなどの割引が案内されていますが、内容は時期によって変わります。1回だけで止めるつもりなら、申し込む前に公式トップの割引も見比べてください(2026年10月31日時点)。

まとめ:一人暮らしの自炊のコスパは、手間を時給でどう考えるかで変わる

お金だけで比べれば、自炊のほうが安く済みます。ただ、買い出しや片付けの時間まで入れると、宅食との差は思っていたほど大きくありませんでした。

自炊を全部やめる必要はありません。私もいまは、自炊と冷凍弁当を組み合わせています。まずは平日の夕食を10食だけ宅食にして、浮いた時間と出費を比べてみてください。

自分に合う1社の選び方

💰 とにかく安く、1回だけ試したい

→ ワタミの宅食ダイレクト。お試し割10食は送料込みで1食約498円、1回きりで終わります。

ワタミのお試し割を見る

🍽 メニューを自分で選んで、続けてみたい

→ ナッシュ。回数縛りがなく、当サイト経由なら1〜3回目に各1,000円OFFです。

ナッシュの割引ページを見る

🍖 味と満足感を重視したい

→ グリーンスプーン。肉厚なハンバーグと野菜たっぷりのデリ弁当。初回特別の12食なら送料込みで1食約836円です(8食なら約946円)。

グリーンスプーンを見る

※2026年10月4日時点・税込。最新情報は各公式サイトで確認してください。

トモ
30歳・一人暮らしの会社員 / 冷凍弁当マニア
平日は帰りが遅いので、自炊と宅食を組み合わせています。冷凍庫にお弁当が何食分かあるだけで、ごはんの支度がかなりラクになりました。

このブログでは、冷凍弁当を実際に食べてレビューしたり、料金や原材料を調べたりしています。これまでに食べたのは10社以上、100食以上です。

同じように忙しい一人暮らしの人の役に立てたらうれしいです。
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